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当院の特徴

ー characteristics of jellyfish ー

優しく、安心安全の鍼灸治療

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当院で使用する鍼は業界で一番細いものです。ひと鍼ひと鍼密閉容器に梱包されており、すべて使い捨てですので、感染症の心配はございません。また、消毒器具につきましても厚生労働省令で定める基準に準じたものを完備しております。

豊富な実績

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妊娠率、出生率、腰痛改善率が業界トップクラスなだけでなく、肩こり、自律神経の失調などその他症状に関しても豊富な実績があります。お気軽にご相談ください。

プライベート空間

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完全予約制のため、待ち時間はありません。また、誰にも気を使う必要のない、患者様のプライベート空間をご用意しております。リラックスして、ありのままのお話を伺わせてください。

施術の流れ

ー flow of treatment ー

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1.ご予約

当院は完全予約制です。

心身のどんな小さなお悩み・不安でも構いません。お気軽にジェリーフィッシュにお問合わせください。

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2.ご来院

当院は横浜市泉区の閑静な住宅街にあります。、写真のような焦げ茶色の壁と、くらげの看板が目印です。患者様用の駐車スペースもございますので、ぜひご利用ください。
電車でご来院の方は、横浜市営地下鉄ブルーライン「中田」駅から徒歩約10分です。それほど難しい道順ではありませんが、ご心配な方はお気軽にご連絡ください。
ご予約時間の5分前にはご来院くださるとありがたく思います。

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3.カルテご記入後、問診

まずはカルテのご記入をお願い致します。その後問診を致します。時々、とても優しい方で「先生に悪いので、本当はここもあそこもつらいけど言えない・・・。」と遠慮される患者様がいらっしゃいます。大丈夫です。遠慮はいりません。ありのままのお話を伺わせてください。それが施術につながるだけでなく、ご自身の「楽になった」というゴールへの近道でもあります。

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4.検査

東洋医学的観点から脈やお腹を診察し、患者様の現在の状態を確認致します。また、痛む部位に原因があるとは限りません。むしろそこに原因がほとんどないことが臨床上多いため、腰痛でも、肩や首、脚を診ることもあります。

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5.施術

鍼・灸・按摩マッサージ指圧を用いて、患者様お一人おひとりに合った治療を行います。一般的に鍼灸は「痛い」、「怖い」と思われがちですが、大丈夫です。痛くも怖くもありません。是非リラックスして、お身体の滞った「気(血流、リンパをイメージしてください)」が巡りだすのを感じていただければと思います。

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6.アフターケア

治療結果の確認を行います。今後の治療方針や私生活での予防対策などをお伝えさせていただいて終了です。

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院長紹介

ー profile ー

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院長  松川 純一

 

- プロフィール -

▶1979年4月28日生まれ

▶福井県出身

▶趣味:悩むこと、空想、散歩

▶国家資格:鍼師・灸師・按摩マッサージ指圧師

湘南医療福祉専門学校東洋療法本科卒

あいのわ鍼灸治療院主催 あいのわ塾一期生卒

鍼灸さくら堂治療院主催 三旗塾 新新第4クラス 2016年度所属

白百合治療院にて院長を4年間勤め、鍼灸サロン・治療院Jellyfish開院

鍼灸師になったきっかけ

サラリーマン時代に胃炎を患い病院へ通うが、一向に症状が改善されなかった。友人に紹介された鍼灸院で治療を受けると、数か月悩まされていたお腹の痛みがその日のうちになくなり、鍼灸に対して深い感銘を受ける。これをきっかけに鍼灸に興味を持ち、独学で勉強をし、国家資格を取るため進学を決意。卒業後、現在も精力的に勉強会に参加し、医療界への貢献と、その先にある患者様への貢献を志としている。

 

院長ごあいさつ

 はじめまして。鍼灸サロン・治療院ジェリーフィッシュの松川と申します。鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師を生業としております。写真ではしっかりと施術着をまとって映っておりますが、内面はどこにでもいるような男だと思っていただければ幸いです。日々子育てに悪戦苦闘している三児の父親でもあります。しかし、治療者として患者様一人ひとりに相対する思いは決していい加減なものではありません。少し長くなりますが、私の治療に対する思いを最後まで読んでいただけると幸いです。

 これはあまり知られていない事実ですが、治療に鍼灸を使用できるのは私たち鍼灸師だけではありません。医師も使用できます。昨今、各種疾患に対する鍼灸の効果が再評価され、東洋外来を持つ病院が増えてきてはいますが、実際に臨床の現場で鍼灸を用いて治療をしている医師はまだ多くはありません。その理由として、現代医学と東洋医学の病に対する考え方の違いがあると私は考えます。

 例えば、頭痛、腹痛など痛む箇所を『木』、そしてその痛みを持つ患者様を『森』だとしましょう。現代医学では神経内科・循環器科・消化器科など、各専門科の担当医師が痛んでいる『木』を調べます。そしてその『木』に薬を与えたり、外科手術で『木』を切り倒し、『森』を救います。それでも痛みが治らない場合、他科の医師が別の『木』を調べ、治療します。このように、現代医学は『木』そのものを診ることには長けていますが、『森』を診るには一つの科では足りず、いろいろな科を回って時間がかかってしまうことがあります。一方、東洋医学では、『木』を診て、さらにその『木』がなぜ痛むのかを調べるために『森全体』を診ます。そして原因が『森』の土にあれば土を、水路にあれば水路を鍼灸で整えることで『森』を救います。つまり、東洋医学は病の「原因」を治療することに特化した医療だと私は考えます。

 現代医学と東洋医学の両者を比べると、点で診るか、全体で診るかの違いとも言えます。「どちらが良いの?」と患者様に時々聞かれるのですが、私は「どちらも」と答えます。どちらにも得手不得手があり、お互いに補い合ってこそ患者様に真に貢献できる医療となれるのだと私は思います。

 「因果」という言葉があるように、「原因」があるからこそ心身のつらさという「結果」が現れます。ジェリーフィッシュでは、患者様一人ひとりと向き合い、さらに一人ひとりのつらさの原因と向き合い治療いたします。患者様が「楽になった」と感じてくださるゴールまで、ジェリーフィッシュが共に歩ませていただければ幸いです。

 以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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